コンテンツにスキップ

お知らせ・通知 ユースケース集

具体的なシナリオを通じて、お知らせ・通知の配信・効果測定の流れを示します。

ユースケース1: 週末セールの告知

シナリオ

小売店が週末セールを会員に告知します。

設定

  • チャネル: アプリ内お知らせ(本文)+ プッシュ通知(誘導)
  • 配信対象: 当該店舗の会員証を持つ会員
  • 配信タイミング: 予約配信(金曜の夕方)

流れ

  1. スタッフが週の半ばにお知らせを作成し、金曜17時の予約配信を設定します
  2. 配信前に対象者数と文面をプレビューで確認し、承認します
  3. 金曜17時にアプリ内お知らせが公開され、プッシュ通知「週末セールのお知らせが届いています」が配信されます
  4. 配信数・開封数・お知らせ経由のクーポン利用が集計されます

考慮点

  • 告知にクーポンを添える場合、クーポンの公開開始と告知タイミングを合わせます
  • 毎週同じ曜日・時刻に送ると「またか」と流されやすくなります。開封率を見ながら調整します

ユースケース2: ポイント失効前リマインド

シナリオ

事業者が、失効が近いポイントを持つ会員に自動でリマインドを送ります。

設定

  • 配信タイミング: 定時配信(毎朝、失効30日前の会員を抽出)
  • 配信対象: 30日以内に失効するポイントを一定数以上保有する会員
  • チャネル: プッシュ通知 + アプリ内お知らせ
  • カテゴリ: 期限リマインド(販促通知とは別カテゴリ)

流れ

  1. 毎朝の定時処理で、30日後までに失効するポイントを持つ会員を抽出します
  2. 同一会員への重複送信を防ぐため、同一の失効分について通知済みかを確認します
  3. 該当会員に「保有ポイントの一部が失効します」の通知を配信します
  4. 通知を受けた会員の来店・ポイント利用が「通知経由行動」として集計されます

考慮点

  • 会員に実益のある通知のため、販促カテゴリをオフにしている会員にも届く設計を検討します
  • 通知後に失効期限が近づいても再送は1回まで、など重複の制御を決めておきます

ユースケース3: 誕生月特典の案内

シナリオ

事業者が、生年月日を登録している会員へ誕生月の初日に特典を案内します。

設定

  • 配信対象: 当月が誕生月の会員(属性による絞り込み)
  • 配信タイミング: 定時配信(誕生月初日の朝)
  • 内容: 誕生月限定クーポンの配信告知

流れ

  1. 月初の定時処理で当月誕生日の会員を抽出します
  2. 誕生月クーポンを配信し、続けてお知らせとプッシュ通知を配信します
  3. クーポンの利用状況を月末に集計し、翌月以降の文面・特典内容に反映します

考慮点

  • 特典(クーポン)の配信と告知の順序を守ります(告知が先に届くと「クーポンがない」状態になります)
  • 生年月日は任意入力のため、未入力の会員には「登録すると誕生月特典が届く」ことを別途案内できます

ユースケース4: 臨時休業の緊急連絡

シナリオ

設備トラブルにより、店舗が当日の臨時休業を会員に知らせます。

設定

  • チャネル: プッシュ通知 + アプリ内お知らせ(即時配信)
  • 配信対象: 当該店舗の会員証を持つ会員 + 当日の予約者

流れ

  1. スタッフが臨時休業のお知らせを作成し、即時配信します
  2. 当日の予約者には、予約に紐づく個別通知も配信します
  3. 復旧後、営業再開のお知らせを配信します

考慮点

  • 緊急連絡は頻度上限の対象外とするなど、販促通知とは別の扱いを定義しておきます
  • 予約者への連絡は「全員向けのお知らせ」だけに頼らず、個人宛の通知で確実に届けます